受験をお考えの皆さまに

小社屋上 太陽熱温水器とソーラーパネル。遠景には、NHK放送センターを望む。

8月中旬に第1回検定を行い、好評のうちに終了しました。第1回検定では、「えね・すま」検定の3つのステージのうち、最初のステージとして位置付ける1st Stageを実施しました。1st Stageには、Material(素材・材料)、Human(人)、Family(家族)、合せて3つのレイヤがあります。今回の解答全体の様子は、次のような傾向でした。

■Material(素材・材料)レイヤ

熱量やカロリーを表す単位の理解、全量買取制度(FIT)などについては、概ね理解されていました。熱と温度については、混同している解答が見受けられました。また、太陽電池や温熱環境の基礎知識についても、重要なものなので正確に理解し、役立てる工夫がポイントです。

■Human(人)

変温動物・恒温動物で異なるエネルギー消費量、人体の熱伝導経路、成人の一日の基礎代謝量の基礎については、概ね理解されていました。居住性に関する尺度や総合的な熱の伝わりやすさの指標などの基本についても正確に理解すると、よりよい環境を作り出すヒントとなります。

■Family(家族)

燃料電池コージェネレーションシステム、エネルギーパス、家庭でのエネルギーの用途3本柱、家庭用エネルギー管理システム(HEMS)の基礎については、概ね理解されていました。単位面積当たりの終日日射量、冬至の太陽の南中高度、一戸建住宅とマンションの年間のエネルギー消費量の基本についても整理しておくと、様々な場面で活用できます。


次回、第2回検定については、「お知らせ」でご案内します。「えね・すま」を個人や職場で取り組むプロジェクトとして楽しみながらご参加ください。

お知らせ